シーズン1で「パラディン」変身など新コンテンツ公開、成長要素も拡張
10月には新クラス「暗黒術士」実装、レイドや「マイホーム」など多彩なアップデート予定

ネクソンは、子会社DEV CATが手がける新作MMORPG「マビノギモバイル」のシーズン1コンテンツおよび2024年下半期のロードマップを発表したと、9月22日に明らかにした。同社は19日、オンラインショーケース「ビッグキャンプファイヤー」を開催し、初のシーズンを飾る大規模な新規アップデートを公開した。
まず、9月25日にはメインクエスト「女神降臨 第3章:パラディン」のアップデートが行われる。新エリア「イメンマハ」を舞台に、ルエリ、リアン、エスラスなどの主要キャラクターによる物語が繰り広げられるほか、新たな狩場「センマイ平原」やダンジョン「ペカ/フェロン古墳」では、強力なボスとの戦いが待ち受けている。続いて、10月2日には新しいアビス「バリアビス」も解放予定だ。
メインクエストをクリアしたプレイヤーは、新たな変身システム「パラディン」を利用できるようになる。「パラディン」は体力、攻撃、防御能力を大幅に強化するいわゆる「強化変身」であり、戦闘中に1回のみ使用可能だ。また、キャラクターの最大レベルが従来の65から85へ拡張され、成長の楽しみがさらに広がった。
成長要素を高める「ルーンシステム」も大規模にリニューアルされる。新たに伝説級および神話級ルーンが追加され、多彩なルーンの組み合わせを研究し自由に切り替えられる「記憶されたルーン」、追加効果を得られる「ルーンワード」の導入が行われる。さらに、伝説ルーンの分解や昇級時の失敗でも報酬が得られる「未知のルーン」システムにより、成長に伴う負担を軽減した。
これとともに、エピックレアリティの「スタープリズムS」をはじめとした宝石拡張や、合計9種類の新規エンチャント、既存エンチャント効果の強化&ボーナス効果付与など、「エンチャント増幅」システムが追加され、成長動機をさらに強化する見通しだ。


10月16日にはヒーラー系の新クラス「暗黒術士」が実装される予定だ。「暗黒術士」は儀式用ダガーを武器にし、スキル使用時に体力を消費して強大な力を引き出す独特な戦闘構造で、「ハイリスク・ハイリターン」の魅力を持っている。
そのほか、9月25日にはギルドメンバー同士が楽しめる「海賊桶ゲーム」のアップデートも予定されている。11月には新レイド「タバルタス」やレイド素材を利用した「超越刻印」、下半期には自分だけの空間を作れる「マイホーム」など、多彩な戦闘およびコミュニティコンテンツが順次追加される見込みだ。
「マビノギモバイル」ディレクターのLee Jin-hoonは、「シーズン1の開始と共に、マビノギモバイルが新たな飛躍の契機を迎えると期待しています。25日に追加される光の神話!パラディンアップデートで、冒険者の皆さまのストーリーがより豊かになることを願っています。今後もより楽しい体験を提供できるよう最善を尽くします」とコメントした。
「マビノギモバイルショーケース: ビッグキャンプファイヤー」に関する詳しい情報は、「マビノギモバイル」公式サイトで確認できる。
「この記事は、元の韓国語版をAIの助けを借りて翻訳し、その後、ネイティブの記者が編集しました。」

写真=NEXON
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