李在明大統領、金民錫新首相ら7名に任命状を授与

国家の進路を左右するリーダーシップを強調、迅速な国政課題対応を指示 金民錫首相「国政運営の体感スピードを高める“夜明けの首相”を目指す」

2025-07-06     MHN

李在明(イ・ジェミョン)大統領は4日午前10時、大統領室において金民錫(キム・ミンソク)新任国務総理をはじめとする主要政府人事7名に対し、任命状と委嘱状を授与した。

今回の任命状授与式には金民錫国務総理のほか、李漢柱(イ・ハンジュ)国政企画委員長、姜勲植(カン・フンシク)秘書室長、魏聖洛(ウィ・ソンラク)安保室長、金容範(キム・ヨンボム)政策室長、李鍾奭(イ・ジョンソク)国家情報院長、尹昌烈(ユン・チャンヨル)国務調整室長ら当事者とその配偶者が共に出席した。

李在明大統領はこの場で「金民錫国務総理がどのようなリーダーシップを発揮するかによって、国家の行方が大きく左右される」と強調した。

続けて、閣僚の任命が完了する前であっても、官僚たちと協力し速やかに国政の懸案事項に取り組むよう指示した。

さらに「国政の議論や政策執行の過程では透明な手続きの公開が必須だ」と述べ、「業務上のミスや誤りが発生した場合は速やかに認め、責任ある後続措置を講じる姿勢こそが公職者が持つべき態度である」と改めて強調した。

これに対し金民錫総理は「国政運営の体感スピードをさらに高めるため、『夜明けの首相』となる覚悟で職責を全うしたい」と責任感を示した。

「この記事は、元の韓国語版をAIの助けを借りて翻訳し、その後、ネイティブの記者が編集しました。」

写真=大統領室、聯合ニュース